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すとんのプロレス日記 : もう少しビックマウスの動向を考えてみる

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もう少しビックマウスの動向を考えてみる

さて前回に続いてBMLの今回の動きについて考えてみます。

上井さんが欲しかったのは対新日本プロレスの象徴としての前田。
幸いK-1の協力は得られるので、多少の我侭を言われても
資金的にも受け入れられると考えていたのでしょう。

ところがK-1と組んで始めたW-1は見事に大ゴケ。
トーナメントで誰が残っているかなんて誰も覚えていないのではないかと思います。

次に始めたのがビックマウスのプロレス部門であるビックマウスラウド。
ここでもう1つの目玉である船木の現役復帰を仕掛けました。
確かに話題を集めることは出来ましたが、船木もすでに37歳。
出来ても後数年となると、柴田に頑張ってもらうしかない状況です。

新日本のドームで『小川VS橋本』『前田VS長州』の再現を
仕掛けてくるように含んでいた前田ですが、上井さんとしては
柴田や村上には傷を付けてしまうわけにもいかず、あくまで
プロレスの枠内での試合になります。

さて、このことで前田と船木が離脱。
象徴をなくしたことで対新日本プロレスを続ける必要のなくなった
ビックマウスは永田・飯塚の徳島参戦のバーターで受けたであろう
柴田VS棚橋を一方的にキャンセルします。
エースである柴田を負ける可能性が高い試合に出すのは今後の
自身の興行に悪影響しかないからだと考えられます。

ここまで考えると上井さんの器の小ささが際立ちます。
今やるには意味のないカードといってマスコミがかばいますが
すでに発表になっているカードをひっくり返したのは
中邑VS棚橋のドーム戦をひっくり返してしまった猪木を
思い出さずにはいられません。

というわけで柴田には早々にBMLの離脱を勧めます。
おそらくノアとかにでた方が伸びるんじゃないかと思うんですが。
サラリーマンレスラーにはならないという台詞は上井さんのやることに
したがっているだけの彼には似合わないです。
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